Logo

IIFの目指すサステナビリティ

産業ファンド投資法人(以下IIF)は、「日本経済の力を生み出す源泉としての社会基盤に投資し、日本の産業活動を不動産面から支えていく」という理念の下、資産運用を委託する株式会社KJRマネジメント(以下資産運用会社)とともにサステナビリティの考え方を共有し、取り組みを推進しています。投資・運用プロセスに関しては、資産運用会社の定めた「責任投資に係る基本方針」に準じて活動を行っています。
 
資産運用会社は、サステナビリティの重要性を早くから認識し、資産運用会社としてESG活動を推進してきました。そこから、国連が推進し、新たにグローバルにおける共通目標となりつつある「持続可能な開発目標(SDGs)」に呼応すべく、ESGマテリアリティ(重要課題)とそれに関連性の強いSDGs目標を取り入れ、環境負荷の低減・社会的価値の創造・すべてのステークホルダーのための健全な資産運用を通じて、持続可能な社会の実現を目指して取り組みを進めていきたいと考えています。

ESGマテリアリティとKPI

IIFは資産運用会社の方針を受け、これまでもサステナビリティ委員会を通じて、サステナビリティのビジョン・目標について検討し、実現すべく取り組んできました。ESGへの関心が高まる中、各ステークホルダーとの対話や協働で取り組みを行うにあたり、サステナビリティ課題に係るマテリアリティを特定し、可視化することで、より明確になるものと考えています。特定にあたっては、資産運用会社における企業理念や環境憲章をもとに、SDGsの考え方も取り入れています。

重要度 ★★★

この表は左右にスクロールできます。

最重要なESG
マテリアリティ
目標 KPI リスク 機会 関連性の強い
SDGs
サステナビリティ認証
への対応
環境認証取得割合の向上
  • ポートフォリオ認証
    取得割合60%以上
  • 物流施設の認証取得
    割合70%以上
    (目標年:2023年)
サステナビリティを評価軸に持つテナントや投資家からの評価低下
  • 保有物件の環境性能向上
  • 投資家層の拡大
【9】産業と技術革新の基盤をつくろう 【11】住み続けられるまちづくりを
GRESBなど外部評価機関への参加を通じたサステナビリティ活動の改善実施
  • MSCI格付け
    「A」評価以上
  • GRESB:5スターの獲得
建物のレジリエンス 防災対策の実施 緊急連絡網の整備 100% 災害後の復旧・補償などの費用増大 物件の競争力向上 【9】産業と技術革新の基盤をつくろう 【11】住み続けられるまちづくりを
気候変動対応 CO2排出量の削減 2015年対比
原単位*ベース
▲50%削減
(目標年:2030年)
  • 気候変動の物理的影響によるテナント売上減少と物件被害の増加
  • テナントや投資家からの評価低下
エネルギーの効率的利用によるコスト削減 【13】気候変動に具体的な対策を
エネルギー効率 エネルギー使用量改善 電力
2015年対比
原単位*ベース
▲30%削減
(目標年:2030年)
  • エネルギー関連費用増大
  • 環境規制の強化
エネルギーの効率的利用によるコスト削減 【7】エネルギーをみんなにそしてクリーンに
再生可能エネルギーの導入 直接管理物件における再生可能エネルギー由来の電力調達への切換え
(目標年:2030年)

重要度 ★★

この表は左右にスクロールできます。

重要なESG
マテリアリティ
目標 KPI リスク 機会 関連性の強い
SDGs
水効率 水使用量の削減 2015年対比 原単位*ベース±0% (目標年:2030年)
  • 水資源の不足や劣化による周辺地域への影響
  • 水使用量増加に伴うコスト増大
水使用量削減によるコスト削減 【6】安全な水とトイレを世界中に
地域コミュニティとの 協働 地域イベントへの
敷地提供
  • 既存物件
    現状維持
  • 新規取得物件
    テナントと協議の上、方針を検討
  • 物件周辺環境の悪化
  • 近隣地域におけるレピュテーションの低下
  • 近隣地域の活性化
  • 企業イメージの向上
【17】パートナーシップで目標を達成しよう

* 延床面積(稼働状況考慮後)を以て算出しています

ESGに配慮したIIFのサステナビリティ

IIFは、ESGに配慮し、環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に対する長期的な視点を踏まえて企業活動を行っています。社会とIIFの双方への影響度の観点から特定したマテリアリティについて重点的に取り組み、経済的価値と社会的価値を創出することでIIFの持続的成長と、持続可能な開発目標であるSDGsへの貢献を目指しています。

この表は左右にスクロールできます。

E環境
目標 貢献しているSDGs 主な取り組み 社会的メリット 会社的メリット
環境負荷の低減
【6】安全な水とトイレを世界中に 【7】エネルギーをみんなにそしてクリーンに 【12】つくる責任つかう責任
CO2排出量の抑制
・照明のLED化
・空調省エネ機器への更新
・太陽光パネル設置
・ESCO事業
・グリーンリース

水の効率的利用推進
・中水の敷地内利用
・節水トイレ設置
・環境負荷の低減 ・NOI向上

・テナントパートナーシップ強化

・施設価値の向上

この表は左右にスクロールできます。

S社会
目標 貢献しているSDGs 主な取り組み 社会的メリット 会社的メリット
日本の産業を支え社会に貢献する
【3】すべての人に健康と福祉を 【8】働きがいも経済成長も 【9】産業と技術革新の基盤をつくろう 【11】住み続けられるまちづくりを 【13】気候変動に具体的な対策を 【15】陸の豊かさも守ろう 【17】パートナーシップで目標を達成しよう
テナント従業員の健康と快適性向上
・従業員休憩室の増設

防災対策
・テナント向け蓄電池設置
・ライフライン設備の提供
・中水の災害時生活用水等への利用
・防水板の設置

地域社会への貢献と環境意識の啓発
・テナント勉強会の実施
・施設の緑化
・地域イベントへの敷地提供
・施設見学会開催
・PRE案件への出資
・共生社会の実現

・地域コミュニティ・経済の活性化

・持続可能な社会の実現
・テナントパートナーシップの強化

・建物のレジリエンス強化

・施設認知度向上

この表は左右にスクロールできます。

Gガバナンス
目標 貢献しているSDGs 主な取り組み 社会的メリット 会社的メリット
すべてのステークホルダーのための健全な資産運用の実践
【9】産業と技術革新の基盤をつくろう 【11】住み続けられるまちづくりを 【12】つくる責任つかう責任 【17】パートナーシップで目標を達成しよう
コーポレートガバナンス体制の徹底
・投資主総会・役員会・会計監査人による統治機関
・管理報酬の透明性
・意思決定の透明性
・コンプライアンス意識の徹底
・反社会的勢力の排除
・受託者責任の追及

ステークホルダーへの情報開示
・適時開示・任意開示・IR活動
・ESG投資家への情報開示

投資主価値の最大化
・国際イニシアティブへの署名・参加
・外部評価・認証の取得
・健全な市場の維持・発展 ・健全・効率的な資産運用の実践

・投資家層の拡大

サステナビリティに関するお問い合わせ

株式会社KJRマネジメント ESG推進室

URL :https://www.kjrm.co.jp/contact/

新着情報

1985/08/14
テスト
ESG Report
ESG Report

ESG Report

IIFの資産運用会社であるKJRマネジメントとしてのESGの基本的な考え方や活動を投資主の皆さまをはじめ、すべてのステークホルダーの皆さまと共有す...

環境(Environmental)
気候変動

戦略

戦略 気候変動のリスクと機会について 資産運用会社では、気候変動への対応は重要な社会課題であり、事業活動に大きな影響を与えるもので...

ガバナンス(Governance)
ガバナンス(Governance)

ステークホルダーへの情報開示

ステークホルダーへの情報開示 IIFは、個人・機関投資家の方々へ本投資法人の運用方針を正確・迅速に説明することに努め、投資主価値の最...

対照表
GRI対照表

GRI対照表

共通 経済 環境 社会 一般開示事項 1. 組織のプロフィール 2. 戦略...

環境(Environmental)
気候変動

リスク管理

リスクマネジメント リスクを特定し、評価する組織のプロセス 気候変動に関する組織全体のリスクと機会について、ポートフォリオへの影響...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

エネルギー

エネルギー IIFでは、運用する保有物件における環境・省エネルギー対策やエネルギーの効率化に取り組んでおり、環境への配慮と環境負荷低減に...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

エネルギーの取り組み事例

エネルギーの取り組み事例 IIFではテナントと協働し、再エネ由来電力の調達、LED照明の導入や太陽光発電等、省エネルギー対策に積極的に取...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

水の取り組み事例

水の取り組み事例 中水の利用による水資源の有効活用 IIF三鷹カードセンターの自動給水装置 IIF三鷹カードセン...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

廃棄物

廃棄物 IIFは、保有物件から排出される廃棄物を最小限化する取り組みを推進し、廃棄物の発生量をモニタリングし、適切な管理を行っています。...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

水使用量

水 IIFは資源の持続可能な利用に努め、水資源を有効活用する取り組みを積極的に行っています。自動給水装置で地下100mから汲み上げた中水...

社会(Social)
社会(Social)

ステークホルダーとのコミュニケーション

ステークホルダーとのコミュニケーション IIFのステークホルダーは、投資主をはじめレンダー・社債権者、保有物件におけるテナントやPM(P...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

保有資産における環境認証・評価

保有資産における環境認証・評価 IIFは、サステナビリティに対して積極的に取り組んでいますが、その活動に対して客観的な評価や認証を得るこ...

外部評価
外部評価

外部評価

GRESB ESG指数への採用 IR優良企業賞2015 ポーター賞 APREA BEST PRACTICES AWARDS ...

ガバナンス(Governance)
ガバナンス(Governance)

コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンス コンプライアンス IIFは、KJRマネジメントと資産運用委託契約を締結し、投資法人の規約および投...

社会(Social)
社会(Social)

地域社会とのコミュニケーション

地域社会とのコミュニケーション IIFでは、運用している様々なタイプの物件ごとに、防災対策やその他の社会貢献活動を通じて、地域の皆さまと...

対照表
SASB対照表

SASB対照表

サステナビリティ開示トピックと会計指標 活動指標 サステナビリティ開示トピックと会計指標 この表は左右に...

環境(Environmental)
気候変動

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)への取り組み

気候変動を含むESG取組方針 IIFの資産運用会社は、2013年6月に「環境憲章」及び「責任不動産投資に係る基本方針」を制定しました。「...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

環境パフォーマンス

環境パフォーマンス IIFでは、資産運用に関する省エネルギー対策に積極的に取り組んでおり、環境負荷低減を通じた持続可能な社会の実現を目指...

社会(Social)
社会(Social)

基本方針

基本方針 ステークホルダーとのコミュニケーション ポジティブ・インパクトの創出 地域社会とのコミュニケーション テナントとの...

社会(Social)
社会(Social)

テナントとのコミュニケーション

テナントとのコミュニケーション IIFは産業用不動産におけるテナントの安全や施設環境への配慮のみならず、地球環境を考える上での対策をテナ...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

生物多様性

生物多様性 IIFの保有物件では、生態系がもたらす様々な恩恵の重要性を認識し、生物多様性への影響を緩和するとともにその保全に貢献していま...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

「ゼロエミッション東京」に関する取組み

「ゼロエミッション東京」に関する取組み IIFは「ゼロエミッション東京」を目指す東京都の取組みに協力し、東京都キャップ&トレード...

環境(Environmental)
気候変動

指標と目標

指標と目標 IIF 2050年までにカーボンニュートラルを目指す 2030年までにCO2排出量を2015年対比50%削減...

環境(Environmental)
環境憲章と環境認証

環境憲章の制定

環境憲章の制定 保有資産における環境認証・評価 CASBEE® 不動産評価認証 DBJ Green Building認証 B...