- 2030年までにScope1+2の総排出量を
42%削減(2021年対比) - 2050年までにバリューチェーン全体の
GHG総排出量のネットゼロを目指す
産業ファンド投資法人(以下IIF)は、「日本経済の力を生み出す源泉としての社会基盤に投資し、日本の産業活動を不動産面から支えていく」という理念の下、資産運用を委託する株式会社KJRマネジメント(以下資産運用会社)とともにサステナビリティの考え方を共有し、取り組みを推進しています。資産運用会社は、サステナビリティ/ESG 考慮に関する方針として、「環境憲章」及び「サステナビリティ基本方針」を制定しており、IIFは資産運用会社の定めた方針に準じて活動を行っています。
資産運用会社は、サステナビリティの重要性を早くから認識し、資産運用会社としてESG活動を推進してきました。そこから、国連が推進し、新たにグローバルにおける共通目標となりつつある「持続可能な開発目標(SDGs)」に呼応すべく、ESGマテリアリティ(重要課題)とそれに関連性の強いSDGs目標を取り入れ、環境負荷の低減・社会的価値の創造・すべてのステークホルダーのための健全な資産運用を通じて、持続可能な社会の実現を目指して取り組みを進めていきたいと考えています。